こんばんは、kanatoです。
今回は「ルビー・カシス」を調製しました。
ルビーのような澄んだ深紅の色合いが美しく、カシスの甘酸っぱさにドライ・ベルモットのほろ苦いハーブ香とトニック・ウォーターの爽快感が調和したロングカクテルです。

このカクテルについて
ルビー・カシス(Ruby Cassis)は、7月の誕生石であるルビーを思わせる鮮やかな赤色が印象的なロングカクテルです。
黒すぐりを原料とした濃厚なクレーム・ド・カシスに、白ワインをベースにハーブやスパイスを配合したドライ・ベルモットを合わせ、トニック・ウォーターで満たして作られます。カシスリキュールならではの果実味あふれる甘酸っぱさに、ベルモットの酸味とハーブ香、さらにトニック・ウォーター特有の苦味が重なることで、甘ったるさを感じさせないすっきりとした味わいに仕上がります。
アルコール度数は約5〜7%と控えめで、食前酒(アペリティフ)としてはもちろん、お風呂上がりやリラックスタイムの軽快な一杯としても親しみやすいカクテルです。
カシスとドライ・ベルモットを合わせる組み合わせは、ジンを加えたショートカクテルのパリジャンと材料が重なります。同じカシスリキュールを使ったロングカクテルにはカシス・オレンジやカシス・グレープフルーツがあり、ドライ・ベルモットを使った爽快な一杯としてはオアシス・クーラーもあります。
レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| クレーム・ド・カシス | 30 mL |
| ドライ・ベルモット | 20 mL |
| トニック・ウォーター | 適量(約70〜90 mL) |
調製方法
- 氷を入れたタンブラー(またはコリンズグラス)にクレーム・ド・カシスとドライ・ベルモットを注ぐ
- 冷やしたトニック・ウォーターを静かに注ぎ、グラスを満たす
- 炭酸が逃げないよう、バースプーンやマドラーで氷を一度軽く持ち上げるようにステアする
使用グラス: タンブラー(コリンズグラス)
調製のポイント

グラスに直接注いで作るビルドのカクテルですので、炭酸を損なわないようステアは優しく一度氷を持ち上げる程度にするのがよろしいかと思います。
ベルモットのハーブ香がカシスの濃厚な甘みをほどよく引き締めてくれますな。

……カシスの甘さだけに頼らないのがこのカクテルの良さよ。
ドライ・ベルモットはしっかり冷やして、開けたての香りが生きているものを使うこと。それだけ。
飲んでみた感想
2016.03.22 初調製

マリー・ブリザール製のクレーム・ド・カシスを使用して調製しました。
ルビーのように澄んだ深紅のグラデーションが美しく、見ているだけでも気分が華やぐ一杯です。カシスの濃厚な甘酸っぱさにドライ・ベルモットの引き締まった苦味と香味が綺麗に重なり、トニック・ウォーターの爽やかな泡立ちと合わさって非常に軽やかな飲み口でした。
甘みと爽快感のバランスが良く、食前の一杯やリフレッシュしたいときにも心地よく楽しめます。
まとめ
ルビー・カシスは、カシスのフルーティーな甘酸っぱさとドライ・ベルモットのほろ苦さがトニック・ウォーターの炭酸と心地よく調和した、見た目にも美しいロングカクテルです。スーパーやリカーショップで材料が揃いやすく、グラスに注いで手軽に作れるため、ぜひおうちカクテルのレパートリーに加えてみてください。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2016.03.22 | 初調製 | マリー・ブリザール クレーム・ド・カシス、ドライ・ベルモット(不明)、トニック・ウォーター(不明) | — |


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