こんばんは、kanatoです。
今回は、ドン・キホーテのクラフトビール「今日は『ド』のビール?」を、実際に6種類飲み比べてみました。
公式サイトに掲載されている5種類に加え、店頭で見つけたHAZY IPAも飲んでいます。同じシリーズでも、自然なフルーティさを感じるもの、焦げ感のあるもの、酸味が印象に残るもの、しっかり苦いものなど、個性はかなり違っていました。
この記事では、確認できた商品情報と、実際に飲んだ感想をまとめます。

今回飲んだ6種類
2026年8月の確認では、ドン・キホーテ公式「情熱価格」の商品一覧に掲載されているクラフトビールは5種類でした。今回は、それらに店頭で確認したHAZY IPAを加えた6種類を飲み比べています。
| 商品名 | アルコール分 | 内容量 | 今回の主な印象 |
|---|---|---|---|
| クラフトビール パッションフルーツ ラガービール | 5.0% | 330ml | 甘く華やか。果実風味がビールと別々に感じられた |
| クラフトビール PALE ALE(ペールエール) | 6% | 330ml | 自然なフルーティさで比較的飲みやすい |
| クラフトビール STOUT(スタウト) | 6% | 330ml | 焦げ感があり、最もビールらしい印象 |
| クラフトビール IPA(アイピーエー) | 6.5% | 330ml | 甘い香りとホップ感。苦味はあるが残りにくい |
| クラフトビール HEFEWEIZEN(ヘーフェヴァイツェン) | 5.5% | 330ml | ジャスミンのような香り。苦味より酸味寄り |
| HAZY IPA(ヘイジーIPA) | 6.0% | 330ml | グレープフルーツ感があり、今回では最も苦い印象 |
HAZY IPAは実物の缶でシリーズ商品であることを確認できました。2026年8月8日時点ではドン・キホーテ公式の商品詳細ページは見つかりませんでしたが、実物缶の表示からアルコール分6.0%、内容量330ml、原材料(大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ・オーツ麦)、原産国ベトナム、JAN 4549777403974を確認しました。そのため、本記事では「シリーズ全6種類」ではなく、今回確認・実飲した6種類として紹介します。
6種類を飲んでみた感想
2026.07.19 パッションフルーツ ラガービール

香りは華やかで、甘さも感じやすい一本でした。
一方で、私には人工的な香料を思わせる印象もあり、ビールの味わいとパッションフルーツの風味が別々に感じられました。華やかさはありますが、果実風味がかなり前に出ています。
一緒に飲んだ妻も、おおむね同じ印象だったようです。
2026.07.20 PALE ALE(ペールエール)

香りは華やかで、飲み口もかなりフルーティに感じました。
パッションフルーツ ラガービールで感じたような人工的な香りはなく、ビールの中から自然に果実のような香りが出てくる印象です。私は苦いビールがそれほど得意ではありませんが、比較的飲み進めやすい一本でした。
2026.07.20 STOUT(スタウト)

スタウトは色合いが濃く、少し焦げたようなニュアンスを感じました。
華やかさや軽快さよりも、香ばしさとビールらしさが前に出ています。今回飲んだ中では、最も「ビールを飲んでいる」と感じた一本でした。
淡いベージュ色の泡もきれいで、比較的きめ細かくクリーミーに感じられました。
2026.07.26 IPA(アイピーエー)

IPAは、甘さを感じる香りとホップの風味が印象に残りました。
苦味はありますが、強く長く残るというより、飲んだあとには比較的すっと引いていきます。料理と合わせなくても、単体で十分おいしく感じました。
泡もクリーミーで、妻は今回飲んだ中ではこのIPAが一番好みだったようです。
2026.07.30 HEFEWEIZEN(ヘーフェヴァイツェン)

ジャスミンのような華やかな香りが印象に残りました。色合いはほかの銘柄より少し淡く見えます。
味わいは苦いというより、少し酸味を感じる方向でした。ホップ感はあまり強くありません。公式の商品情報では、原材料にオレンジピールとコリアンダーシードも記載されています。
泡は大きく立ちましたが、ほかの銘柄より早く消えるように感じました。泡が引いたあとには、表面にアクのように見えるものが少し残ったように見えましたが、それが何だったのかは判断できません。
妻は、こちらよりもIPAの方が好みだったようです。
2026.07.30 HAZY IPA(ヘイジーIPA)

香りはフルーティで、グレープフルーツのような柑橘感が分かりやすく感じられました。
苦味は強く、今回飲んだ6種類の中では、おそらく一番苦い一本です。濁りのある外観と力強い苦味が重なり、全体として少し荒々しく、ワイルドな印象を受けました。
「ヘイジー」は濁りを表す言葉ですが、ビアスタイル上、その程度には幅があります。今回のHAZY IPAは、目で確認できる濁りがあり、名前の印象にも合っていました。
泡は立つものの、比較的早く消れたように感じます。

缶の裏面ラベルでは、原材料に大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ・オーツ麦が記載され、原産国はベトナムでした。
飲み比べて分かったこと
今回の6種類は、同じシリーズでありながら、香りと苦味の方向性がかなり違っていました。
フルーティさだけを見ても、パッションフルーツ ラガービールは果実風味が前に出るタイプ、PALE ALEはビールの中から自然に華やかさを感じるタイプ、HAZY IPAはグレープフルーツを思わせる柑橘感と強い苦味が組み合わさったタイプです。
苦味があまり得意ではない私には、PALE ALEが比較的飲みやすく感じられました。一方、妻はIPAを一番気に入っていたので、同じシリーズでも好みが分かれる結果になりました。
泡の印象にも違いがあります。STOUTとIPAはクリーミーに感じられましたが、HEFEWEIZENとHAZY IPAは比較的早く消えたように感じました。
ケンゾーとルナのひとこと

同じシリーズでも、香りと苦味の質はずいぶん異なりますな。
最初の一本は、普段好む苦味の強さから選ぶとよいでしょう。

……一番ではなく、好みに合う一本。
比べて初めて分かるわ。
まとめ
ドン・キホーテのクラフトビール「今日は『ド』のビール?」は、今回確認・実飲した6種類だけでも、かなり幅のあるシリーズでした。
自然な飲みやすさならPALE ALE、香ばしさとビールらしさならSTOUT、ホップ感とバランスならIPA、個性的な香りならHEFEWEIZEN、強い苦味ならHAZY IPAという印象です。パッションフルーツ ラガービールは、甘さと華やかさが目立つ一方、私には果実風味がビールと別々に感じられました。
同じシリーズを飲み比べることで、自分がどのような香りや苦味を好むのかも分かりやすくなります。店頭で見かけた際は、好みに近そうな一本から試してみるのも面白いと思います。
開栓記録
| 日付 | 商品名 | 主な印象 | 妻の印象・評価 |
|---|---|---|---|
| 2026-07-19 | パッションフルーツ ラガービール | 甘く華やか。果実風味がビールと別々に感じられた | おおむね同じ印象 |
| 2026-07-20 | PALE ALE | 華やかでフルーティ。自然な飲みやすさ | 要確認 |
| 2026-07-20 | STOUT | 少し焦げ感。最もビールらしい。泡がクリーミー | 要確認 |
| 2026-07-26 | IPA | 甘い香りとホップ感。苦味はあるが残りにくい | 一番好み |
| 2026-07-30 | HEFEWEIZEN | ジャスミンのような香り。苦味より酸味寄り | IPAの方が好み |
| 2026-07-30 | HAZY IPA | 今回では最も苦い印象。グレープフルーツ感。ワイルド | 要確認 |


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