こんばんは、kanatoです。
今回は「パイナップル・フィズ」を調製しました。ホワイトラムにパイナップル・ジュースとソーダを合わせた、夏にぴったりの軽いロングカクテルです。
気負わずゴクゴク飲めるタイプで、暑い夜の一杯目にちょうどいい一杯でした。甘さは控えめで後を引かず、難しい手順もありません。
このカクテルについて
パイナップル・フィズは、ラム(またはジン)にパイナップル・ジュースを合わせ、ソーダで割ったフィズ系のロングカクテルです。「フィズ」はもともとサワー(スピリッツ+柑橘+砂糖)に炭酸を加えた系統を指し、ジン・フィズやバイオレット・フィズと同じ仲間にあたります。
レシピには諸説あり、ベースをラムにするかジンにするか、砂糖や柑橘を加えるかは作り手によってさまざまです。今回は、パイナップル・ジュースの甘みと酸味をそのまま生かした、ホワイトラム版のシンプルな組み立てで作りました。同じホワイトラムを主役にしたカクテルなら、すっきり辛口のダイキリとは対照的に、こちらは甘く飲みやすい方向の一杯です。

レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ホワイトラム | 45 mL |
| パイナップル・ジュース | 60 mL |
| ソーダ(無糖の炭酸水・市販品) | 適量(グラスを満たすくらい) |
| ライム(お好みで) | 1/8個 |
| 氷 | 適量 |
調製方法
- 背の高いタンブラーに氷をたっぷり入れる。
- ホワイトラムとパイナップル・ジュースを注ぐ。
- よく冷えたソーダで満たし、炭酸が飛ばないよう、マドラーで縦に1回だけそっと持ち上げて混ぜる。
- お好みでライムを搾る。
使用グラス:タンブラー(ロンググラス)
調製のポイント

ラムは45mLを目安にされるとよろしいかと思います。パイナップル・ジュースは100%のものを使うと、甘みと香りに厚みが出ますでしょう。ソーダを注いだあとは、混ぜすぎないことが肝心ですな。炭酸のキレが、この一杯の身上でございますから。

……物足りないなら、ライムをひと搾り。輪郭が出るわ。それだけ。
飲んでみた感想
2026.06.07 初調製

バカルディ・ホワイトに、缶の100%パイナップル・ジュースとソーダを合わせて作りました。ラムを45 mL、パイナップル・ジュースを60 mL、砂糖は加えていません。正直に言うと、強く印象に残る味ではありませんでした。妻も特に感想はなく、「可もなく不可もなく」というのが二人そろっての結論です。
ただ、これは欠点というより性格のようなもので、軽くてクセがなく、暑い日に何も考えずに飲めるのがこのカクテルのよさだと思います。甘さは控えめで後を引かず、一杯目の喉を潤すには気楽な相棒でした。
アレンジレシピ
もう少し手応えが欲しいときは、次のような調整がおすすめです。
- パイナップル増し:ジュースを多めにして南国感を強める。
- ライムを搾る:酸味で輪郭が締まり、ぼやけた印象が引き締まる。
- ラムを増やす/ゴールドラムに変える:飲みごたえとコクが出る。
軽さを生かすか、しっかり目に仕上げるか——その日の気分で振れ幅を楽しめる一杯です。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄(ラム) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2026.06.07 | 初調製 | バカルディ・ホワイト | ラム45 mL/パイナップル・ジュース60 mL(缶100%)/砂糖なし/ソーダでフルアップ |

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