こんばんは、kanatoです。 今回は「ギルロイ」を作りました。ジンとチェリー・ブランデーを同量ずつ、ドライ・ベルモットとレモン・ジュースをその半分の量で合わせる一杯です。

このカクテルについて
ギルロイは、1930年に出版されたハリー・クラドック(Harry Craddock)の『サヴォイ・カクテルブック(The Savoy Cocktail Book)』に掲載されているカクテルです。 ドライ・ジン、チェリー・ブランデー、ドライ・ベルモット、レモン・ジュースを合わせるカクテルで、掲載されている配合は、ジンとチェリー・ブランデーが2、ドライ・ベルモットとレモン・ジュースが1の割合です。今回の分量(20・20・10・10 mL)も同じ割合です。 なお、掲載されているレシピにはオレンジ・ビターズを1ダッシュ加える指定がありますが、今回の調製では使っていなかったと思います。
レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ドライ・ジン | 20 mL |
| チェリー・ブランデー | 20 mL |
| ドライ・ベルモット | 10 mL |
| レモン・ジュース | 10 mL |
調製方法
- 材料をシェーカーに入れる
- シェークする
- 冷やしたカクテルグラスに注ぐ
使用グラス: カクテルグラス
調製のポイント

ケンゾー
ジンとチェリー・ブランデーを同量ずつ、ベルモットとレモンをその半分ずつ。比率がわかりやすい一杯でしょう。 シェークのあとは、冷やしたカクテルグラスへ注ぐとよろしいかと思います。

ルナ
……チェリー・ブランデーは、銘柄で色味が変わるわ。きれいなピンクにしたいなら、そこは選んだ方がいい。
飲んでみた感想
2015.07.18 初調製

妻の晩酌として作りました。 ドライ・ジンに、チェリーの甘味、ドライ・ベルモットの爽やかな香り、レモンのすっきりとした酸味が加わり、丸みを帯びたバランスの良い味わいになりました。 チェリー・ブランデーは、ヒーリング・チェリー・リキュールも候補にしましたが、色味を考えてデ・カイパー・チェリーを使いました。見た目は、きれいなピンク色に仕上がったと思います。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄(チェリー・ブランデー) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2015.07.18 | 初調製 | デ・カイパー・チェリー | 色味を考えて選択 |
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参考文献
- Harry Craddock『The Savoy Cocktail Book』(1930)原典スキャン(Internet Archive) https://archive.org/details/savoycocktailboo0000vari
- Difford’s Guide「Gilroy」 https://www.diffordsguide.com/cocktails/recipe/15328/gilroy
- Kindred Cocktails「Gilroy」 https://kindredcocktails.com/cocktail/gilroy

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