
こんばんは、kanatoです。
今回は「ドランブイ・トニック」を調製しました。
ここ数日で急に暑くなってきたので、爽やかに飲めるロング・カクテルを試してみたくなりまして。キンキンに冷やしたトニック・ウォーターと自家製の氷で仕上げました。
このカクテルについて
ドランブイ・トニックは、スコットランド産のリキュール「ドランブイ」をトニック・ウォーターで割るだけのシンプルなカクテルです。
ドランブイは、数十種類のスコッチ・ウイスキーをブレンドしたものをベースに、ハーブ・スパイス・ヒースの花の蜂蜜を組み合わせたリキュール。その名前はスコットランドのゲール語で「満足のゆくお酒」を意味するアン・ドラム・ビュイに由来します。アルコール度数は40%です。
その歴史は1745年に遡ります。スコットランドの王位継承を主張したチャールズ・エドワード・ステュアート(ボニー・プリンス・チャーリー)が戦いに敗れてスカイ島へ逃れた際、彼を助けた人々に王家秘伝のレシピとして授けたのが起源とされています。その後1906年に商品化され、第二次世界大戦後には世界中へと広まりました。
濃厚な蜂蜜とハーブの香りが特徴のドランブイも、トニック・ウォーターで割ることで表情が大きく変わります。トニックのほのかな苦みと柑橘系の香りが加わり、軽やかで爽やかな一杯に仕上がります。
レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ドランブイ | 30 mL |
| トニック・ウォーター | 適量 |
調製方法
- 氷を入れたタンブラーまたはコリンズグラスにドランブイを注ぐ。
- よく冷えたトニック・ウォーターを適量加え、軽くステアする。
使用グラス:タンブラー(またはコリンズグラス)
ケンゾーのひとこと

ビルドで仕上げるシンプルなカクテルでございますが、トニック・ウォーターはしっかり冷えたものをお使いになることでございます。ドランブイは比重がございますから、注いだあと軽くステアするだけで十分かと思います。お好みでカットレモンを添えますと、また一段と香りが引き立ちますな。

……トニックは多めに入れた方が飲みやすくなるわ。蜂蜜の甘さが引いて、ずっとすっきりするの。
飲んでみた感想
2016.02.02頃 初調製

妻の晩酌として振る舞った一杯です。スコッチとハーブスパイスの豊かな香りと味わいにトニック・ウォーターの爽やかさが加わって、すっきり飲みやすい仕上がりでした。濃厚なイメージのドランブイですが、この一杯でちょっと印象が変わりましたね。
2026.04.25 再調製①

急に暑くなってきた日の夜に調製しました。キンキンに冷やしたトニック・ウォーター(情熱価格)と自家製の氷を使って仕上げています。
口に含むとまずドランブイの蜂蜜とハーブの甘い香りがふわっと広がり、そのあとトニック・ウォーターのほろ苦さと爽やかな炭酸が追いかけてきます。ドランブイ単体だと濃厚な印象がありますが、トニック・ウォーターで割ることでぐっと軽やかになり、暑い夜でもぐいぐい飲めました。アルコール感もそこまで強くなく、爽やかに楽しめます。ドランブイとトニック・ウォーターの相性の良さに、改めて驚きました。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄(ドランブイ) | 使用銘柄(トニック・ウォーター) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2016.02.02頃 | 初調製 | ドランブイ | WILKINSON | |
| 2026.04.25 | 再調製① | ドランブイ | 情熱価格(ドン・キホーテ) |

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