ハバナ・ビーチ / Habana Beach

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こんばんは、kanatoです。

今回は「ハバナ・ビーチ」を調製しました。冷蔵庫にパイナップル・ジュースが余っていたのがきっかけの一杯です。ラムとパイナップルのシンプルな組み合わせながら、飲んでみると気分はすぐにカリブ海に飛んでいきそうな、明るく甘口のカクテルでした。

このカクテルについて

ハバナ・ビーチは、キューバの首都ハバナにちなんで名付けられたカクテルです。ハバナの正式名称は「サン・クリストーバル・デ・ラ・アバーナ(San Cristóbal de La Habana)」といい、スペイン統治時代の16世紀に現在地へと移された歴史ある港湾都市です。

ハバナといえば、葉巻とラム酒の産地として世界にその名を知られています。また、アメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイが人生のおよそ3分の1にあたる22年間を過ごした街としても有名です。ハバナ郊外のフィンカ・ビヒアという邸宅を拠点に、晩年の代表作『老人と海』を書き上げたとされています。「我がモヒートはボデギータにて、我がダイキリはフロリディータにて」という言葉を残したとも言われるほど、ハバナのバー文化をこよなく愛した人物でもありました。

ラムにパイナップル・ジュースをたっぷり合わせたシンプルなレシピながら、南国らしい甘さと爽やかさが生まれます。使うラムをホワイトにするかゴールドにするかで仕上がりの印象がガラリと変わるのも、このカクテルの楽しいところです。

レシピ

材料

材料分量
ラム(ホワイト)30 mL
パイナップル・ジュース30 mL
シュガー・シロップ1 tsp

調製方法

  1. 材料をシェーカーに入れる。
  2. 氷を加え、しっかりとシェークする(パイナップル・ジュースの泡立ちを意識して少し長めに)。
  3. 冷やしたカクテルグラスに注ぐ。

使用グラス:カクテルグラス

ケンゾーの一言アドバイス

ケンゾー
ケンゾー

パイナップル・ジュースは糖分が多うございますから、しっかりシェークするとちょうどよい泡が立ちましてな。泡の層を意識して仕上げると、口当たりが柔らかく、見た目にも美しい一杯になりますかと思います。

ルナ
ルナ

……ゴールドラムに替えると、コクが出て色合いも変わるわ。試す価値はある。

飲んでみた感想

2015.02.15頃 初調製

定番はホワイトラムのところを、「葉巻に合いそうなカクテルをイメージして」バカルディ・ゴールドを選んでみた調製です。パイナップル・ジュースは糖分が多く泡立ちやすいため、シェークの仕上がりにも自然と勢いが出ます。ゴールドラムのまろやかなコクとパイナップルの甘さがうまく合わさって、色合いも温かみのある仕上がりになりました。

2020.04.06 再調製①

冷蔵庫にパイナップル・ジュースが余っていたのをきっかけに、今度はバカルディ・ホワイトで仕込みました。甘くなりすぎないようシュガー・シロップは省略し、軽く長めにシェークして泡の層を作るように仕上げています。パイナップル・ジュース自体の甘さで十分な一杯になり、後味もすっきりとしていました。

アレンジレシピ:ゴールドラム版

ホワイトラムをゴールドラムに替えると、まろやかなコクと琥珀色の色合いが楽しめます。キューバの葉巻文化をイメージしながら飲みたいときは、ゴールドラムでの調製がおすすめです。

材料分量
ラム(ゴールド)30 mL
パイナップル・ジュース30 mL
シュガー・シロップ1 tsp

調製記録

調製日内容使用銘柄(ラム)
2015.02.15頃初調製バカルディ・ゴールド
2020.04.06再調製①(シロップなし)バカルディ・ホワイト

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