こんばんは、kanatoです。
今回は「ドローレス」を調製しました。
ブランデーにチェリーブランデー、クレーム・ド・カカオを同量ずつ合わせるクラシックカクテルです。基本のシェークに加え、アレンジとしてステアでも作ってみましたので、飲み比べてご紹介します。

このカクテルについて
ドローレスは、スパニッシュ・ブランデーとチェリー・ブランデー、クレーム・ド・カカオを同量ずつ合わせる、クラシックカクテルです。ブランデーの香り、チェリーの甘酸っぱさ、カカオのコクが一体になった、リキュールらしい飲みやすさが持ち味です。
女性名を冠したクラシックカクテルで、誰かへの想いを込めて名付けられたのかもしれません。名前の響きどおり、どこかミステリアスな雰囲気をまとった一杯です。レシピにはラムベースやジンベースなど、いくつかのバリエーションも見られます。
レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ブランデー | 20 mL |
| チェリーブランデー | 20 mL |
| クレーム・ド・カカオ(ブラウン) | 20 mL |
調製方法
- 材料をすべてシェーカーに入れる
- シェークする
- 冷やしたカクテルグラスに注ぐ
- レッドチェリーをカクテルピンに刺し、グラスに沈める
使用グラス: カクテルグラス
※アレンジとして、ミキシンググラスでステアして仕上げることもできます(下記「飲んでみた感想」参照)。
調製のポイント

3種のお酒を同量合わせるだけの、覚えやすい配合でございます。基本はシェークでございますが、アレンジでステアにしますと、仕上がりの色や香りの立ち方が変わってきますかと。

……クレーム・ド・カカオは、ブラウンでなければ雰囲気が変わるわ。ブラウンだからこそ出る、あの落ち着いた甘さ。それだけ。
飲んでみた感想
2015.01.19 初調製

ブランデーは「アイビスXO」、チェリーブランデーは「デカイパー チェリー」、クレーム・ド・カカオは「ボルス カカオ ブラウン」を使い、シェークして仕上げました。想像していたよりも色が不透明になり、沈めたレッドチェリーもほとんど見えなくなってしまいました。ハードにシェークしすぎたのかもしれません。甘くて飲みやすい味わいですが、ジュース等は入っていないぶんアルコールはしっかり効いています。
2015.01.23 再調製

材料は前回と同じ3本のまま、アレンジとしてシェークをステアに変更してみました。見た目はステアの方がきれいで、沈めたレッドチェリーもしっかり見えます。味わいはステアの方がアルコールを強く感じ、シェークは複数のお酒がまとまる印象、ステアはお酒それぞれの個性がそのまま出る印象でした。個人的には、シェークしたときの味わいの方が好みでした。
関連するカクテル
- ニノチカ / Ninotchka — 同じクレーム・ド・カカオ ブラウンを使う、ウォッカベースの一杯。
- カカオ・フィズ / Cacao Fizz — クレーム・ド・カカオ ブラウンの甘さを爽やかに仕上げたフィズ系カクテル。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2015.01.19 | 初調製 | ブランデー:アイビスXO、チェリーブランデー:デカイパー チェリー、クレーム・ド・カカオ:ボルス カカオ ブラウン | シェーク(基本のレシピ) |
| 2015.01.23 | 再調製 | 同上 | ステアに変更(アレンジ) |

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