こんばんは、kanatoです。
今回は「スペシャル・ラフ」を調製しました。
ブランデーをアップルジュースで割り、香りづけにアニス系のリキュールをひと垂らしする、フルーティーで飲みやすい一杯です。

このカクテルについて
スペシャル・ラフは、1930年刊行のハリー・クラドック著『The Savoy Cocktail Book』に収録されているクラシックカクテルです。原典のレシピは、アブサン1ダッシュ、アップルジャック(アメリカでは「Jersey Lightning」とも呼ばれます)2分の1、ブランデー2分の1を合わせ、よく冷やして提供するというもの。今回はご家庭でも作りやすいように、アップルジャックの代わりに市販のアップルジュースを使ったアレンジで仕上げました。
香りづけには本来アブサンが使われていましたが、入手のしやすさから現在はペルノで代用するのが一般的です。今回はさらに、同じパスティス系のリカールで代用しています。
レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ブランデー | 30 mL |
| アップルジュース | 30 mL |
| ペルノ(またはリカール等パスティス系) | 1 dash |
調製方法
- 材料をすべてシェーカーに入れる
- 氷を加えてしっかりとシェークする
- 冷やしたカクテルグラスに注ぐ
使用グラス: カクテルグラス
調製のポイント

ケンゾー
アップルジュースのフルーティーさが主役になりますが、パスティス系をひと垂らし加えることで、ぐっとカクテルらしい香りに仕上がりますかと。入れすぎるとアニスの香りが強く出てしまうので、1ダッシュにとどめるのがよろしいでしょう。

ルナ
……アップルジュースは果肉入りより、すっきりした透明タイプの方が味がぼやけないわ。ここは好みが分かれるところね。
飲んでみた感想
2015.05.10 初調製

ブランデーは「オタール」を使用し、アップルジュースは愛媛の「POM」を使いました。アップルジュースのフルーティーさが際立つ一杯で、パスティス(このときはリカール)で香りづけすることで、ぐっとカクテルらしい仕上がりになりました。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2015.05.10 | 初調製 | ブランデー:オタール、アップルジュース:POM、パスティス:リカール | シェーク |
参考文献
- The Savoy Cocktail Book(Harry Craddock著・1930年刊)
- Special Rough Cocktail – Bar None Drinks


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