こんばんは、kanatoです。
今回は「チェリー・ラム・フィズ」を作りました。
ホワイト・ラムにチェリー・ブランデー、レモン・ジュース、ソーダを合わせた、爽やかなロングカクテルです。チェリーの香りはしっかりありながら、炭酸で軽く飲めるので、暑い季節にも向いた一杯だと思います。
チェリー・ラム・フィズとは
チェリー・ラム・フィズは、ホワイト・ラムをベースに、チェリー・ブランデーの香りと甘み、レモンの酸味、ソーダの爽快感を重ねるフィズ系のカクテルです。
フィズは、スピリッツにレモンなどの酸味と砂糖を合わせ、最後にソーダで満たすスタイルのカクテル。サワーに炭酸の軽さを加えたような構成で、ジン・フィズが代表的ですが、ラムを使うとやわらかい甘みと南国らしい丸みが出ます。
このレシピでは、そこにチェリー・ブランデーを加えることで、果実感のある香りが乗ります。今回の実写写真では、過去記事の表記に合わせてヒーリング・チェリー・リキュールとして記録します。見た目は真っ赤というより、やや落ち着いた色合いになりやすい印象です。色で強く主張するというより、香りでチェリーを感じるタイプのカクテルです。

レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ホワイト・ラム | 45 mL |
| チェリー・ブランデー(ヒーリング・チェリー・リキュール) | 20 mL |
| レモン・ジュース | 15 mL |
| 砂糖 | 1 tsp |
| ソーダ | 適量 |
使用グラス:タンブラーまたはコリンズグラス
作り方
- シェーカーにソーダ以外の材料を入れる。
- 氷を加えてしっかりシェークする。
- 氷を入れたタンブラー、またはコリンズグラスに注ぐ。
- ソーダを満たし、軽くステアして完成。
調製のポイント

チェリー系のリキュールは香りがよい反面、色は思ったほど赤く出ないことがございます。見た目だけで濃くしようとせず、まずは香りの立ち方で判断されるとよろしいかと思います。

……色より香りを見る一杯だわ。チェリーを強くしたいなら、量より銘柄を選ぶ方がいい。それだけ。
実際に作ってみた
2015.11.29 初調製

チェリー・ブランデーの豊かな香りが、ソーダの爽やかさに乗ってくるカクテルでした。レモン・ジュースが全体をきゅっと締めてくれるので、甘さだけに寄らず、のどごしのよい一杯に仕上がっています。
寒い日に飲むには少し季節外れかもしれませんが、実際に作ったのは8月末頃。そう考えると、ラムの甘みとチェリーの香りをソーダで軽く伸ばした、夏の夜向きのフィズという印象です。
一方で、チェリーらしい色をきれいに出すのは少し難しく感じました。ヒーリング・チェリー・リキュールは香りも味もよかったのですが、色合いは落ち着きやすく、写真映えを狙うならグラスや光の当て方も工夫したいところです。
ラム・フィズの仲間たち
ラムを使った爽やかなロングカクテルとしては、同じフィズ系のパイナップル・フィズも近い位置にあります。ホワイト・ラムとフルーツ、ソーダの組み合わせを楽しみたいときに比べやすい一杯です。
また、フィズの基本形を知るならジン・フィズがわかりやすいです。ラムと柑橘の組み合わせという意味では、ソーダを使わずショートカクテルとして仕上げるダイキリとも飲み比べてみると、同じラムでも印象がかなり変わります。
まとめ
チェリー・ラム・フィズは、ホワイト・ラムのやわらかさに、チェリー・ブランデーの香りとレモンの酸味を重ねた爽やかなフィズです。色は控えめでも、香りにはしっかりチェリーらしさがあり、ソーダで軽く飲めるのが魅力です。
チェリー系のリキュールを使ったカクテルは甘くなりすぎることもありますが、このレシピはレモンと炭酸のおかげで後味が軽め。夏の夜に、少し香りのあるラムカクテルを飲みたいときに試したい一杯です。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄(ラム) | 使用銘柄(チェリー系リキュール) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2015.11.29 | 初調製 | バカルディ スペリオール | ヒーリング・チェリー・リキュール | 実は8月末調製したいカクテル |


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