クエーカーズ / Quaker’s

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こんばんは、kanatoです。<br>今回は「クエーカーズ」を調製しました。

ブランデーとホワイト・ラムを同量で合わせ、レモンジュースとグレナデンシロップを加えて作るショートカクテルです。赤い色から甘口を想像しやすいのですが、味わいは意外にドライです。

赤いクエーカーズを前景に、ケンゾーとルナがいるBar Kの夜のカウンター

このカクテルについて

クエーカーズは、ブランデーとホワイト・ラムをベースにしたカクテルです。レモンジュースの酸味とグレナデンシロップの甘味が、二種類のスピリッツをまとめています。

グレナデンシロップは赤い色を加えるため、見た目には華やかさがあります。ただし、分量は10mL。甘味を前面に出すというより、レモンの酸味と合わせて輪郭を整える役割です。

Quaker は、17世紀半ばのイングランドで広がった Religious Society of Friends(友会)の人々を指す呼び名です。カクテルは少なくとも1923年の資料に「Quaker’s Cocktail」として登場し、1930年代にはこのレシピと同じ2:2:1:1のグレナデン版も見られます。

古典的な配合にはラズベリーシロップ版とグレナデン版の両方があり、このレシピは後者です。

レシピ

材料

材料分量
ブランデー20 mL
ホワイト・ラム20 mL
レモンジュース10 mL
グレナデンシロップ10 mL

調製方法

  1. 材料をすべてシェーカーに入れる
  2. 氷を加えてシェークする
  3. 冷やしたカクテルグラスに注ぐ

使用グラス: カクテルグラス

調製のポイント

ケンゾー
ケンゾー

ブランデーとラムを同量で合わせますので、どちらか一方だけが前に出ない銘柄を選ばれるとよろしいでしょう。グレナデンシロップは色だけでなく甘味も加わりますから、まずは記録どおりの分量からお試しになるのがよいかと思います。

ルナ
ルナ

……赤いからといって、甘いカクテルだと思わないことね。レモンが効いているわ。それだけ。

飲んでみた感想

2015.05.11 初調製

旧ブログ archive_80 に掲載されたクエーカーズの調製写真(2015年5月11日)

この日は妻の晩酌として作りました。ブランデーにラムを加えるため、香りには厚みがありますが、レモンの酸味が入ることで重たくなりすぎません。

赤いグレナデンシロップが甘そうな印象を作りますが、実際には甘すぎず、ドライな仕上がりです。切らしていたグレナデンシロップを調達し、明治屋のものを使いました。

ブランデーとラムの銘柄を変えると印象も動きそうです。まずは二つのスピリッツを同量にして、レモンとグレナデンのバランスを見ながら味わいたい一杯です。

調製記録

調製日内容使用銘柄備考
2015.05.11初調製明治屋 マイ グレナデン シロップ/ブランデー・ラム銘柄不明ドライなショートカクテル
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参考文献

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