こんばんは、kanatoです。
今回は「カンパリオレンジ」を作りました。
イタリア産のリキュール「カンパリ」に、オレンジジュースを合わせるだけのシンプルなロングカクテルです。材料は2つだけですが、カンパリならではの苦味とオレンジの甘酸っぱさのバランスが、飲むたびに印象を変えてくれる一杯だと思います。
このカクテルについて
カンパリオレンジは、イタリア産の有名なリキュール「カンパリ」にオレンジジュースを合わせて作る、シンプルなカクテルです。カンパリはハーブやスパイスを使って作られる、鮮やかな赤色とほろ苦い味わいが特徴のビター系リキュールで、食前酒としても親しまれています。
このカクテルには「ガリバルディ(Garibaldi)」という別名があります。イタリアの英雄ジュゼッペ・ガリバルディにちなむ、という説を見かけることもありますが、はっきりした裏付けは確認できていません。
味わいは、オレンジジュースの酸味と甘みの中に、カンパリ由来の苦味がすっと効いてくるタイプです。苦味は好みが分かれやすいところなので、まずは基本の分量で作ってみて、そこから自分好みに調整していくのがよいかと思います。

レシピ(材料・分量)
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| カンパリ | 45 mL |
| オレンジジュース | 適量 |
調製方法
- 氷を入れたタンブラーまたはコリンズグラスにカンパリを注ぐ。
- オレンジジュースを適量加える。
- 軽くステアする。
- スライスオレンジを飾って完成。
使用グラス:タンブラーまたはコリンズグラス
調製のポイント

別名「ガリバルディ」とも呼ばれる一杯でございます。カンパリの苦味を主役にしたいか、オレンジの爽やかさを前に出したいか——オレンジジュースの量を加減することで、仕上がりの表情がずいぶん変わってまいりますかと。まずは適量から少しずつ、お好みの比率を探っていただいて構わないかと思います。

……苦味は好みが分かれるところだわ。オレンジジュースを多めにすれば飲みやすくなる。それだけ。
初心者の方向けの補足になりますが、オレンジジュースは果汁100%タイプでも濃縮還元タイプでも作れます。ご家庭にあるものを使っていただいて問題ありませんが、果汁の種類によって甘みや香りの出方が変わりますので、その点は好みに合わせて選んでいただければと思います。
実際に作ってみた
2015.04.07 初調製

カンパリの赤い色合いがオレンジジュースと混ざり合い、グラスの中で美しいグラデーションになりました。口に含むと、まずオレンジの甘酸っぱさが広がり、そのあとにカンパリ由来のほろ苦さがじわりと追いかけてくる味わいです。見た目も華やかで、食前の一杯にもよく合う印象でした。
苦味を活かすカクテルたち
カンパリの苦味を楽しむなら、カンパリ・ベルモット・ソーダを合わせるアメリカーノも近い系統の一杯です。オレンジと同じく果実の酸味を合わせる方向では、カシスオレンジも飲み比べの参考になるかと思います。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2015.04.07 | 初調製 | カンパリ |


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