こんばんは、kanatoです。
今回は「ネビンズ」を調製しました。
バーボン・ウイスキーにグレープフルーツとアプリコット、レモンを合わせた、フルーティーな口当たりのロングカクテルです。
ネビンズについて
ネビンズは、1953年のプレイボーイ誌に掲載されたのが最初の記録とされ、1971年の『プレイボーイズ・ホスト・アンド・バー・ブック』にも収録されたカクテルです。考案者や名前の由来についてはっきりした記録は残っていません。
オリジナルのレシピはグレープフルーツ・ジュースを使うものでしたが、後年紹介されるレシピの中にはオレンジ・ジュースに置き換えたものも見られます。当家のレシピはグレープフルーツ・ジュースを使う、より元のレシピに近い構成です。
柑橘系との相性がいいバーボンをベースに、アプリコット・ブランデーの甘みとレモンの酸味を加えたフルーティーな一杯です。単に混ぜるだけでなく一度しっかりシェークすることで、バーボンの味わいを残しつつ、口当たりよくまとまります。

レシピ
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| バーボン・ウイスキー | 40 mL |
| グレープフルーツ・ジュース | 40 mL |
| アプリコット・ブランデー | 20 mL |
| レモン・ジュース | 20 mL |
| アンゴスチュラ・ビターズ | 3 dash |
調製方法
- 材料をすべてシェーカーに入れる。
- しっかりとシェークする。
- 氷を入れた8オンス・タンブラーに注ぐ。
使用グラス:タンブラー(8オンス)
調製のポイント

シェークする液量が多めでございますから、少し大きめのシェーカーをお使いになると振りやすいかと思います。柑橘との相性がよいバーボンでも、しっかりシェークすることで味わいがまとまってまいりますな。

……グレープフルーツを使うのが元のレシピよ。オレンジに替えると飲みやすくなるけれど、バーボンの香りは少し引っ込むわ。
実際に作ってみた
2016.01.28 初調製

バーボン・ウイスキーにグレープフルーツとアプリコット、レモンを加えた、フルーティーなロングドリンクに仕上がりました。柑橘系との相性がいいバーボンですが、バーボンの味わいをしっかり残しつつ、口当たりのよい一杯になっています。単に混ぜるだけでなく、一度シェークすることで味わいもまとまり、まろやかになっているように感じました。
ただ、シェークする液量が多いので、少し大きめのシェーカーの方が使いやすかったです。今回のバーボンにはアルコール度数43%の「エヴァン・ウィリアムズ ブラックラベル」を使いました。
バーボンをベースにした仲間たち
同じバーボンをベースにしたカクテルには、グレープフルーツ・ジュースにスイート・ベルモットとグレナデンを合わせたインディアン・リバーや、パイナップル・ジュースだけを合わせたシンプルなケンタッキーがあります。同じバーボン×柑橘の組み合わせで飲み比べてみるのもおすすめです。
まとめ
ネビンズは、バーボンにグレープフルーツとアプリコット、レモンを合わせた、フルーティーで飲みやすいロングカクテルです。1953年のプレイボーイ誌が初出とされる息の長いレシピで、シェーカーでしっかり振ることで味わいがまとまります。おうちでバーボンを楽しむ一杯として、ぜひ試してみてください。
調製記録
| 調製日 | 内容 | 使用銘柄(バーボン) | 使用銘柄(アプリコット・ブランデー) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2016.01.28 | 初調製 | エヴァン・ウィリアムズ ブラックラベル(43%) | マリーブリザール |

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