カクテル・レシピ

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Harvey WallBanger(ハーベイ・ウォールバンガー)

「壁叩きのハーヴェイ」というかなり変わった名前のカクテル。サーファーのハーヴェイ氏が酔って壁に頭をぶつけたことに由来する。なお、その他にも諸説あり、ハーヴェイ氏はガリアーノのセールスマンだったことに由来するといった説もある。スクリュードライ...
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Apricot Fizz(アプリコット・フィズ)

アプリコットブランデーの甘さにレモンのすっきりとした酸味が丁度よい。さらに炭酸が加わることで爽やかさを際立たせており、余韻にアプリコットの甘い香りが残るのも心地よい。夏向きのさわやかなカクテル。スタンダードレシピ材料 アプリコットブランデー...
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Campari & Orange(カンパリ・オレンジ)

カンパリにオレンジジュースを加えた、有名なスタンダードカクテル。「カンパリ・オレンジ」が一般的だが、海外では、イタリア統一運動のために戦った英雄ジュゼッペ・ガリバルディにちなんだカクテルとして「ガリバルディ(Garibaldi)」と呼ばれて...
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Volga Boatman(ボルガ・ボートマン)

「ボルガ川の船乗り」という名のカクテル。ボルガ川はロシアの西部を流れるヨーロッパ最長の川で、ロシア主要部を水系に含み「ロシアの母なる川」と呼ばれている。「ボルガ 」という別のカクテルも存在するため、略して注文するとそちらのカクテルが出てくる...
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Valencia(バレンシア)

オレンジの特産地「バレンシア地方」、スペインの都市「バレンシア」,バレンシア産のオレンジジュースを使うため、バレンシアオレンジ(アメリカで開発された品種でスペインのバレンシアとは関係ない)を使うため、等々、名前の由来には諸説ある。アプリコッ...
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A1(エー・ワン)

豪華客船でふるまわれるため、特別に考案されたカクテル。Aはアルファベットの、1は数字の一番目であることから、「最高」、「超一流」と言った意味合いが込められている。さらにはアルファベット順のカクテルリストで一番最初に記載されるためのネーミング...
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Italian Screw Driver(イタリアン・スクリュー・ドライバー)

かの有名なスクリュードライバーのアマレットバージョンのアレンジカクテル。通常のスクリュードライバーもレディーキラーと言われるくらい飲みやすいが、こちらはウォッカの代わりにアマレットを使っているため、さらに飲みやすい、甘口で爽やかなカクテルに...
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Gatsby(ギャツビー)

フィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」を連想させるが、それが名前の由来かどうかは不明である。ちなみに華麗なるギャツビーにはこのカクテルは出てこない。アマレットとカカオを生クリームで包んだような濃厚な味わいは非常にリッチな気分にさせる。食...
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Red Lion(レッド・ライオン)

動物の名を冠したアニマル・カクテルの一つ。出来上がりの色は黄色だが、西洋では赤いライオンの紋章が多かったことから、この名称になったと言われている。1933年にロンドンで開催されたブリティッシュ・エンパイア・カクテル・コンペティションの入賞作...
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Boston Cooler(ボストン・クーラー)

街の名前が付いたシティ・カクテルの一つで、暑い夏の日に好まれそうな一杯。蒸留酒に甘味と酸味を加えて炭酸飲料(炭酸水)を加えるクーラータイプのロングカクテル。甘酸のバランスが良く,さわやかな味わい。また、ジンジャーエールの銘柄にも味わいが左右...
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Ninotchka(ニノチカ)

カクテル名にある「ニノチカ」とは1939年の古いアメリカ映画の題名。ロシア革命後のパリが舞台の映画で、ロシア共産党員ニノチカの恋あり笑いありのコメディタッチのラブストーリー。甘いリキュールに酸味の強いレモンジュースの組み合わせという少し変わ...
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Florida(フロリダ)

アメリカのフロリダ州の名を冠したカクテル。有名なノンアルコールカクテルではなく、ジンを加えたレシピ。現地の代表的な特産物オレンジの色を表現した色が美しい。キルシュワッサーとホワイトキュラソーを風味づけに使っており、フルーティーなカクテルに仕...
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