本日のカクテル:シンガポールスリング(2020.08.14)

こんばんは、kanatoです。

今回は「シンガポール・スリング」を調整しました。

エキゾチックカクテルとして有名なシンガポール・スリングですが、海南島出身の中国人バーテンダー厳崇文が暑い夏の日を乗り切るために、シビック地区にあるラッフルズホテルのLong Barで 考案したのが始まりと言われています。最初はピンク色で甘い、女性向けのカクテルだったそうです。

ちなみに「スリング」はスピリッツに酸味と甘みを加えて水で割ったドリンクのことです。

今回はビーフィーターのジン、デカイパーのチェリーリキュール、フレッシュレモンを使いました。炭酸はドン・キホーテだったかと…。

やはり、チェリーの甘さとレモンの酸味がバランス良く、更に炭酸が加わって、飲みやすい爽やかなカクテルに仕上がりました。色味も薄っすらとピンクで可愛らしいですね。ちなみに、本当はチェリーなどで飾付けをしますが、今回は割愛です・・・。

今回の材料はこちら。

サントリー ビーフィーター ジン40度 [ 700ml ]

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シンガポールスリングの詳細はこちらをどうぞ。

Singapore Sling(シンガポール・スリング)
エキゾチックカクテルとして有名な一杯。1915年にシンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダー厳崇文氏が作ったのが始まりと言われている。 なお、「スリング」とは,スピリッツに酸味と甘みを加えて水で割ったドリンクのことを指す。 スタンダード...

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