ホワイト・レディ / White Lady

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こんばんは、kanatoです。 今回は「ホワイト・レディ」を調製しました。 「白い貴婦人」という名前の通り、凛とした佇まいのスタンダードカクテルです。ジンベースの中でも特に上品な一杯で、お酒があまり得意でない方にもすすめやすいのが気に入っています。


このカクテルについて

「白い貴婦人」という素敵な名前のスタンダードカクテルです。美しいホワイトの色合い、甘味と酸味のバランス、すっきりとした後味——どこをとってもその名に恥じない一杯です。

1919年にロンドンの「シローズ・クラブ」でハリー・マッケルホールというバーテンダーが考案しました。その後、パリのハリーズ・ニューヨーク・バーで人気を集めたことから世界へ広まっていきます。もともとはクレーム・ド・ミントをベースにしていましたが、1925年頃からドライジンをベースにするようになり、現在のレシピになりました。

ブランデーベースの「サイドカー」とは兄弟姉妹のようなレシピで、ジン・サイドカーとも呼ばれています。ジンをブランデーにかえると「サイドカー」、ウォッカにかえると「バラライカ」、ラムにかえると「X.Y.Z」になります。


レシピ

材料

材料分量
ドライ・ジン30 mL
ホワイト・キュラソー15 mL
レモン・ジュース15 mL

調製方法

  1. すべての材料をシェーカーに入れる
  2. しっかりとシェークする
  3. 冷やしたカクテルグラスに注ぐ

使用グラス: カクテルグラス


ケンゾーのひとこと

ケンゾー
ケンゾー

シェークはしっかりと振ることでございます。レモン・ジュースが入っておりますから、空気をよく含ませることで口当たりがずいぶん変わってきますかと。ジンはできれば香りのしっかりしたものを選ばれるとよろしいかと思います。ビーフィーターあたりが、このカクテルにはよく馴染みますな。

<strong>ルナ</strong>
ルナ

……コアントローを使うと、安いキュラソーとは明らかに味が変わるわ。ここだけはケチらない方がいい。


飲んでみた感想

ジンはビーフィーター、キュラソーはコアントローを使って調製しました。ゴードンなども試したことがありますが、カクテルにはやはりビーフィーターがしっくりきます。

口に含むと、まずレモンの爽やかな酸味、そのあとにコアントローの上品な甘みが広がります。ジンの風味がそれをすっきりとまとめてくれて、後味がきれいです。「白い貴婦人」の名前に違わない、上品な一杯でした。

コアントローは少し値が張りますが、安いホワイトキュラソーを使っていた時期もありました。ただやっぱり戻ってきてしまいます。一味も二味も違うんですよね。

📖 余談: 以前、妻の晩酌に振る舞ったところ「85点」をいただきました。おつまみ(ペッパーベーコン)も好評で、娘もそっとつまみ食いしていました。連休の締めくくりにぴったりの一杯です。


アレンジレシピ

卵白を少量加えてシェークすると、よりクリーミーでふんわりとした口当たりになります。見た目も泡立ちが加わって華やかになりますよ。


調製記録

調製日内容
2014.11.24初調製(旧ブログより移植)

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