チャイナ・ブルー / China Blue

この記事は約3分で読めます。

こんばんは、kanatoです。
今回は「チャイナ・ブルー」を調製しました。
透き通るような水色が印象的な、日本生まれのポップなカクテルです。ライチの甘い香りとグレープフルーツのさわやかな酸味が組み合わさった、フルーティーで飲みやすい一杯です。

このカクテルについて

チャイナ・ブルーは、富山県にある老舗バー「BAR白馬舘」のバーテンダー、内田輝廣氏が考案したとされるカクテルです。1962年創業のBAR白馬舘は現在も親子3世代で営まれており、チャイナ・ブルーはその看板カクテルとして知られています。

「チャイナ」と聞くと中国を思い浮かべますが、このカクテルの名前の「チャイナ」は国名ではなく、陶磁器を意味する英語の「china」に由来しています。中国の景徳鎮(けいとくちん)に代表される青磁の美しい青色を連想させることから、「チャイナ・ブルー」と名付けられたと言われています。

スタンダードカクテルというよりはニューウェーブ寄りの比較的新しいカクテルで、カクテルブックによっては載っていないこともあります。もともとはグレープフルーツ・ジュースでシェークするショートカクテルでしたが、トニック・ウォーターでのばしたロングドリンクの方が飲みやすいと人気を集め、今では日本はもとより環太平洋地域でも広く親しまれています。

レシピ

材料

材料分量
ライチ・リキュール30 mL
ブルー・キュラソー10 mL
グレープフルーツ・ジュース45 mL
トニック・ウォーター適量

調製方法

  1. 氷を入れたコリンズ・グラスにライチ・リキュール、ブルー・キュラソー、グレープフルーツ・ジュースを注ぐ。
  2. トニック・ウォーターでフルアップして、軽くステアする。

使用グラス:コリンズ・グラス(またはタンブラー)

ケンゾーのひとこと

ケンゾー
ケンゾー

ブルー・キュラソーは入れすぎますと、少々重くなりますな。1tspから2tsp程度に抑えると、グレープフルーツの酸味が生きて、すっきりと仕上がりますかと思います。ライチ・リキュールはディタあたりが風味のバランスがよろしいですな。

ルナ
ルナ

……トニック・ウォーターは入れすぎない方がいい。炭酸が強くなるだけで、ライチの香りが薄れるわ。

飲んでみた感想

2016.01.31 初調製

妻の晩酌用に調製しました。ライチ・リキュールにはパライソを使用しています。「チャイナ・ブルー」という名前の通り、ブルーが美しく出てくれました。ライチの甘い風味とグレープフルーツのさっぱり感がよく合って、飲みやすい仕上がりです。

2021.10.03 再調製①

今回はライチ・リキュールにディタを使いました。ブルー・キュラソーは通常レシピでは10mLですが、少し多い感じがしたので1tspに変更しています。それでも色味は結構きれいに出てくれて、青というか水色というか、その微妙なグラデーションがきれいですね。

妻の評価もまずまずで、なぜか「聖水のよう」とのこと。そこら辺に振りまかれても困るのですが……。ディタのライチ感はやっぱり好きです。エキゾチックな甘い香りが「楊貴妃」カクテルを思わせる雰囲気で、久しぶりに飲んで改めておいしいなと感じました。

アレンジレシピ:チャイナ・ブルー(ショートドリンク)

トニック・ウォーターを使わないショートドリンクのレシピもあります。材料をシェークして冷やしたカクテルグラスに注ぐスタイルで、ロングよりもライチとグレープフルーツの風味がより凝縮した味わいになります。元々はこちらがオリジナルのレシピだったとも言われています。

材料分量
ライチ・リキュール30 mL
ブルー・キュラソー10 mL
グレープフルーツ・ジュース45 mL
  1. 上記の材料をシェークして、冷やしたカクテルグラスに注ぐ。

使用グラス:カクテルグラス

調製記録

調製日内容使用銘柄(ライチ・リキュール)使用銘柄(ブルー・キュラソー)
2016.01.31初調製パライソ・ライチマリー・ブリザール
2021.10.03再調製①・ブルー・キュラソー1tspに調整ディタボルス

コメント

タイトルとURLをコピーしました