サイド・カー / Side Car

この記事は約3分で読めます。

こんばんは、kanatoです。 今回は「サイド・カー」を調製しました。 シェークスタイルのカクテルの中では基本中の基本と呼ばれる一杯です。ブランデーの上品な香りと口当たりの良さで、誰にでもすすめやすいスタンダードカクテルです。


このカクテルについて

シェークスタイルのカクテルの中では基本中の基本と呼ばれるカクテルです。ブランデーの上品な香りと口当たりの良さで、多くの人に好まれています。

名前の「サイドカー」はオートバイの横につける車のことですが、レシピの起源やその名がついた理由にはいろいろな説があります。有名なものを3つ挙げると、第1次世界大戦中にフランス軍の将校が残り少なくなったブランデーを有り合わせの材料で延ばして飲んだという説、サイドカーに乗ったフランス軍将校が占領した民家に残っていた材料で作ったという説、そしてハリーズ・ニューヨーク・バーのハリー・マッケルホールが考案し、これを愛飲した将校がいつもサイドカー付きのバイクで来店したという説です。諸説ありますが、どの話も時代の雰囲気があって味わい深いですね。

ホワイト・レディとは兄弟姉妹のようなレシピで、ブランデーをジンにかえると「ホワイト・レディ」、ウォッカにかえると「バラライカ」、ラムにかえると「X.Y.Z」になります。


レシピ

材料

材料分量
ブランデー30 mL
ホワイト・キュラソー15 mL
レモン・ジュース15 mL

調製方法

  1. すべての材料をシェーカーに入れる
  2. しっかりとシェークする
  3. 冷やしたカクテルグラスに注ぐ

使用グラス: カクテルグラス


ケンゾーのひとこと

ケンゾー
ケンゾー

シェークはきっちりと振ることでございます。砕氷が入らないようにストレーナーでしっかり濾すと、色もきれいに仕上がりますかと。ブランデーはコニャックを使われると、香りがぐっと豊かになりますな。

ルナ
ルナ

……ホワイト・キュラソーをグラン・マルニエに替えると、また違う顔になるわ。試してみる価値はある。


飲んでみた感想

ブランデーとコアントローで調製しました。シェークの加減がむずかしく、最初の頃はシェークしすぎて砕氷が混じってしまったり、色がにごってしまったりと失敗も経験しました。きれいに仕上げるにはストレーナーでしっかり濾すのがコツです。

口に含むと、まずブランデーの上品な香りがふわっと広がり、そのあとにコアントローの甘みとレモンの酸味が続きます。三つの材料がシンプルながらも絶妙なバランスで、後味がすっきりとしています。

📖 余談: 最初に妻に振る舞ったときは「70点くらい」という評価でした。シェークしすぎと砕氷が取り除けていなかったのが原因でした。「しばらくしたらリベンジしたい」と書いた記録が残っていますが、その後少しずつコツをつかんでいきました。


アレンジレシピ

ホワイト・キュラソーをグラン・マルニエに替えると「グラン・マルニエ・サイドカー」になります。オレンジの芳醇な香りが加わり、よりエレガントな一杯になります。詳しくは別記事で紹介しています。

グラン・マルニエ・サイドカー


調製記録

調製日内容
2014.11.29初調製(旧ブログより移植)

コメント

タイトルとURLをコピーしました