やっぱり、ご無沙汰になってしまいました。なんだかダメですね・・・。
さて、今回はだれでも知っているスタンダードカクテル「カルーア・ミルク」を調製しましたのでご紹介します。
甘めのコーヒーリキュールをミルクで割るといった優しい味わいから、アルコールが少し苦手という方でも「これなら大丈夫!」という方が多いと思います。
カルーア・ミルクはカルーアとミルクを混ぜ合わせるだけのシンプルなカクテルで、だれでも簡単に作ることができますが、それ故に色々と面白い工夫ができるカクテルでもあります。今回はカルーアはカルーアでも少し味わいの違った「カルーア・パンプキン」を使って調製しました。「カルーア・パンプキン・ミルク」ですね。ボトルの裏側に同名のレシピが載っており、普通のカルーア・ミルクの作り方に追加でアーモンドスライスを振りかける工程が追加されていましたが、アーモンドスライスがなかったので、加えていません。
やはり、普通のカルーアとは違った味わいが楽しめました。なぜだかあまりパンプキン感はなかったのですが、スパイス感は確かに強いように思います。いつものカルーアミルクに飽きたという方は、ぜひカルーアのバリエーションでのカルーア・ミルクを試してみてはいかがでしょうか。最近ではカルーアシリーズの抹茶とチリチョコレートが簡単に手に入るようです。(逆にパンプキンの入手は難しそうです。)
本日の材料はこちら。
カルーア・ミルクの紹介はこちら↓
Kahlua & Milk(カルーア・ミルク)
有名なコーヒーリキュール「カルーア」をミルクで割ったカクテル。コーヒー牛乳のような優しい甘さが特徴。1:3位の割合が一般的だが、好みに応じて増減しても良い。 1970年代頃からアメリカのボストンで流行した。当初はリキュール・グラスにカルーア
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