こんばんは、kanatoです。
今回は「楊貴妃」を調製しました。
楊貴妃というと世界三大美女と言われている中国・唐の時代の傾国の美女ですよね。彼女がライチを好んだということから、この名前が着けられたという説が濃厚かと思いますが、美しい女性をイメージしたカクテルだったので美しい女性の名前を着けたという説もあるそうです。どちらにしてもきれいで美味しいカクテルということですよね。
今回使った材料は・・・、なぜか我が家に放置されていた桂花陳酒(何年ものかわかりません・・・)、ディタ(ドンキで最近購入)、ボルスのブルーキュラソー(ドンキで最近購入)、トロピカーナのグレープフルーツジュース(ドンキで最近購入)でした。桂花陳酒・・・多分同じカクテルを以前に作ってからそのままおいてあった気がします。
桂花陳酒が古かったせいか黄色の発色が強くて、ブルーキュラソーを加えると緑になるのですが、結構きつく発色してしまいましたね。それか、グラスがあってなかったのか?なんとも微妙な色合いになってしまいました。光を通して写真を撮ったので、少しマシに写っていると思いますが・・・。お味の方はやっぱり美人!!って感じですね。エキゾチックで甘くて、いい香りがします。妻の評価も上々でした。きっちり三口で飲みきってくれました。
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