【和菓子】弘法大師ゆかりの饅頭「おくま饅頭」(高市本舗)

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こんにちは,kanatoです.
本日は私の実家でもらってきた和菓子「おくま饅頭」をご紹介します.
四国八十八箇所 第四十四番札所 大宝寺ゆかりの和菓子
久万里銘菓 おくま饅頭

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昔、弘法大師に振舞ったという民話のある四国山地の山間、四国八十八箇所の通り道、久万の里で作っていたお饅頭、おくま饅頭。
とんと昔、旅のお坊さんが伊予の国 松山から土佐に向うておったそうな。
三坂という峠を越えると小さな山里の一軒家があり、お坊さんがその家の間口でお経を唱えていると、やさしい目をした「おくま」というあばあさんが出てきて、温かいお茶と手造りの「まんじゅう」をふるまってあげたそうな。
「ありがたや」と手を合わせたお坊さんは、たいそう喜び「何かお返しがしたいのじゃが」と望みを聞くと「この辺りはずいぶん淋しいところなので、おおぜいの人が来るまちにしてくださらんか」とお願いしたそうな。
するとお坊さんは「きっと願いをかなえてあげよう」といって立ち去りました。
やがてこのまちに大勢の人が訪れるようになり栄えたといわれます。
そのお坊さんこそ四国八十八か所の札所をつくった弘法大師だったのです。
この地に四十四番札所菅王山 大宝寺を建てやさしい「おくまおばあさん」の名をとって「くままち」と名付けたそうです。「おくま」さんのやさしい
心を今に伝える「おくま饅頭」をぜひ御賞味下さいませ。
店主敬白

がっつりホームページから引用させていただきました.
粒あんでもこし餡でもない,薄墨色の餡が山芋ベースの薄皮に包まれただけというシンプルな和菓子です.
ご年配の方に喜ばれそうな,素朴で深い甘味が魅力的でした.
この魅力的な餡を生み出すには

餡との会話がすべて、小豆を煮て6時間、それが美味しい餡を創るための努力がすべて。

だそうです.
普通は和菓子といえば日本茶だと思いますが,あいにく我が家には無かったので,いつものコーヒーと一緒にいただきました.
あまり合いそうにないイメージでしたが,意外にもコーヒーの苦みとおくま饅頭の甘味がそれぞれを引き立てあう感じで非常においしかったです.いやぁ,いいものをもらって帰りました.
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ぜひ機会があれば,ご賞味ください.また,贈り物などにも良いと思います.


ということで,本日は久万里銘菓「おくま饅頭」をご紹介しました.
今回も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

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