1820年の創業以来変わらぬレシピを守り続け,今なおロンドンで蒸溜されている唯一のロンドンドライジンです.世界約170カ国で愛飲されており,日本でもトップブランドです.
ちなみにラベルの兵隊さんは「ヨーマン・ウォーダー」と呼ばれるロンドン塔の衛兵さんで,当初のお給金の一部に当時は庶民が口にできなかった食材「牛肉」が含まれていたことから「ビーフ・イーター(牛食い)」という呼び名が付いたと言われています.
しかも,比較的安価ですし,どのカクテルにも合わせやすいです.
普段使いからプレミアムまで、いくつかのバリエーションがあります。
アルコール度数40°の最も一般的なドライ・ジン
アルコール度数を47℃に強めたドライ・ジン
ビーフィーターのジンの上位グレード「ビーフィーター24」
日本ではすでに終売になっている上位グレードのジン「クラウン・ジュエル」
ビーフィーターでは珍しいフレーバード・ジン「ピンク・ストロベリー」